僕の持っているキーボード一覧・比較:HHKB・東プレ・Logicool

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 こんにちは、如月翔也(@showya_kiss)です。

 今日は僕が今持っているキーボード類について、大量に購入した結果「用途によって使い分けを行う」事としましたので、持っているキーボードについてレビューをすると同時に各種比較をしていこうと思います。

僕が今持っているキーボード一覧

 僕が今持っているキーボードは以下になります。結構買いましたね。

  • PFU HHKB Studio
  • PFU HHKB Professional HYBRID
  • 東プレ REALFORCE R3 30gモデル
  • 東プレ REALFORCE RC1 70% 30gモデル
  • Logicool MX Mechanical青軸モデル

 キーボードに何万円かけてるんだよ、というお話でもあるんですが、一日の大半を過ごすパソコン前で一番使っているのがキーボードなので(マウスよりも使う)、キーボードを良くする事が何より大事だったのです。
 では、各種キーボードについて簡単なレビューと商品リンクをご紹介します。

PFU HHKB Studio

 PFUさんのHappyHackingKeyBoardシリーズの異色作のHHKB Studioを持っています。
 これは僕をキーボード沼にハメた張本人で、これを入手したために「良いキーボードは素晴らしい」と認識させられました。
 基本的には「タッチタイピングのホームポジションから可能な限り腕を動かさずに全てができるようにする」という設計を極めた結果、70%キーボードからファンクションキーが消えて、キーボード中央にトラックボタンがついてキーボード底面にマウスキーが付いたものです。
 本気で極めれば冗談抜きでキーボードから手を離さないで全ての作業ができるという代物で、使いこなせると最高です。
 ただ、HHKBの他の製品は全て静電容量無接点の製品なんですが、HHKB Studioだけはメカニカルキーです。しかし、僕の持っている製品の中では最も静音性が高いです。
 打ち心地もコトコトとというキーフィールで、使っていて物凄く気分が良いです。

PFU HHKB Professional HYBRID

 PFUさんのHappyHackingKeyBoardシリーズの通常作であるHHKB Professional HYBRIDも持っています。これはHHKB Studioを使って満足したので静電容量無接点のキーフィールはどうだろうと思って購入したものです。
 キーの配置自体はHHKB Studioと一緒ですが、トラックポイントやマウスキーがないのでマウス操作が必要な場面ではキーボードから手を離さないといけません。
 が、静電容量無接点のキーフィールは最高で、静音性も非常に高く、HHKB Studioに比べると少しだけ音が大きいのですがガチャ打ちしない限りは図書館でも使えるレベルです。
 HHKB Studioのような強い特徴があるプロダクトではないのですが、数十年練りに練ったプロダクトなので完成度が高く、ファンクションキーがないのも含めて「キーボード操作に関してはホームポジションから構えを変えなくて良い」というのが徹底されているので、慣れると他のキーボードと比べ物にならない入力速度を達成する事ができます。

東プレ REALFORCE R3 30gモデル

 東プレのREALFORCE R3 30gモデルはHHKBが素晴らしかったため、双璧を成す東プレのREALFORCEが欲しいと思ったのですが、REALFORCEには押下圧30gのモデルがあり、どうせならば30gも試してみたいと思い、入手しやすかったR3の30gモデルを購入しました。
 このR3はテンキーなしで矢印キーなどが独立のタイプなのですが、R3は持っているキーボードの中で最もフェザータッチです。
 静音性はHHKB Studioに負けるのですが、タッチの軽さはピカイチで、とにかく指に優しい、入力しようと思ったら何の抵抗もなく入力が終わっているという恐ろしいモデルで、気がついたら数時間キーボードで文字を入力しているという魔性のキーボードです。
 30gの凄さは推して知るべしです。ただ、ガチャガチャ言わせたい人にとっては正反対のプロダクトなのでお勧めはしないんですが、僕は元々ガチャガチャ派だったのに、HHKB Studioを使い始めてから静音キーボードの素晴らしさを知って戻れなくなりました。

東プレ REALFORCE RC1 70% 30gモデル

 REALFORCE R3 30gモデルを使って静電容量無接点の30gモデルの凄さを痛感したのですが、REALFORCE R3は矢印キーなどが独立のタイプでどうしても横幅が広く、HHKBみたいに小指で矢印キーが操作できない点と、マウスに干渉して若干ですが邪魔だったため、「HHKBみたいなキーマップで静電容量無接点の30gモデルないかなー」と探した結果、REALFORCE RC1 70%の30gモデルにたどり着きました。
 これは凄い製品で、まるでHHKBみたいなキーマップ(ファンクションキーだけ存在するのですがキーマップ変更ツールでHHKBみたいに変更してファンクションキーを無視できる)が可能で、しかも矢印キーなどがHHKBの日本語版と変わらない位置に収まっているのです。サイズも横幅はHHKBと同じ、縦だけファンクションキーがある分長いのですが別にマウスに干渉しないので問題ないです。
 惜しむらくは30gなんですが、R3の方がフェザータッチ感が強いです。ただし静音性はRC1もR3も同等で、やっぱり図書館で問題なく使えます。
 僕は今このキーボードをメインで使っています。

Logicool MX Mechanical青軸モデル

 Logicool MX Mechanical青軸モデルについては、あえて「ガチャガチャ言わせる」目的で青軸モデルを購入しました。
 今までHHKB StudioからREALFORCE RC1まで静音性と静電容量無接点にこだわって購入してきたんですが、あまりにフェザータッチかつ静音でキーボードを打っていると人間性が失われていくと言うか、全部が「作業」に収まっていくんですよね。
 ただ僕は論理的な文章を書く事も多いんですが(訴訟の資料とかね!)、逆にパンクの歌詞を書いたり二次小説や一次小説を書いたりもするんですが、それらについては作業に収縮すると面白くないと言うか、むしろノイズを楽しまないといけない部分なので、キーをガチャガチャ言わせて人間性と感情を吐き出してそれを整理するというステップが必要だと考えたのです。
 そういう目的で言うとMX Mechanical青軸モデルは大正解でした。テンキーもわざとアリを選んだんですが、ガチャガチャ言うノイズが脳を刺激してやっている事を作業に収縮させず、上手く「悪い意味でのモード」に入るのを邪魔してくれます。
 静音環境を作っておいて壊すのか、という意見もあると思うのですが、静かじゃない事にも価値があるので、そういうキーボードを1個持っておいて「場面によって使い分ける」事ができれば最高だと思います。

比較:静音性

 では製品の比較をしていきましょう。
 まず製品の静音性についてですが、この順です。

HHKB Studio > HHKB Professional HYBRID = REALFORCE R3 = REALFORCE RC1 > MX Mechanical

 HHKB Studioが一番で、次に団子でHHKB Professional、REALFORCE R3とRC1が続き、もちろん青軸のMX Mechanicalが一番うるさいです。
 が、正直HHKB Studioが突出しているのですが、静電容量無接点を使っているHHKB Professional HYBRIDとREALFORCE R3・RC1は全部静かで、このラインは全部図書館で使えるレベルです。

比較:キーフィールの軽さ

 次にキーフィールの軽さですが、次の順です。

REALFORCE R3 > REALFORCE RC1 > HHKB Studio > HHKB Professional HYBRID > MX Mechanical

 これはもう30gであるR3とRC1の独擅場なのですが、正直HHKB Studioまではほぼ何の引っ掛かりもなくタイピングが可能です。他も別に引っ掛かりがあるレベルではなく、ちょっと「押した感」がある程度でMX Mechanicalもカチャ音がするだけでフィールは決して重くはないです。

比較:タイピングの楽さ

 次にタイピングの楽さです。主にタイピングの構えから全部アクセスできる・しやすいかの判断です。

HHKB Studio > HHKB Professional HYBRID > REALFORCE RC1 > REALFORCE R3 > MX Mechanical

 これはもうキーボード内にマウスまで埋め込んだHHKB Studioが一番で、次にタッチタイピング時にファンクションキーにすら指を伸ばさないで良いHHKB Professional HYBRIDが続き、さらに70%キーボードでHHKBにファンクションキーが生えたREALFORCE RC1、その後ちょっと大きいR3、最後にフルサイズのMX Mechanicalが続きます。

結論:僕は使い分けます。

 結論から言うと、今のキーボード5台体制は結構気に入っていて、キーボード自体を5列のパソコンスタンドに立てて収納して引き抜いて使う形で「使い分け」をしています。
 これらのキーボードは全部特徴があって意味があるキーボードなので、無理に一台に集約するよりも使い分けるほうが良いと判断したのです。

  • HHKB Studio
    • 主にスクリプトやプログラムを書いて走らせるまでに使う。
    • 専門知識を要する文書類を書くのもHHKB Studioで。
    • 静音性とキーフィールから論理にダイブするのに最適。
  • HHKB Professional HYBRID
    • 主に技術文書以外の文書を書くのに使う。
    • 表現や内容に意識を集中させたい時に使う。
    • 論理詰めではなく表現にも気を使う時に最適。
  • REALFORCE R3 30gモデル
    • メモやマインドマップ、ToDoなどを作成する時に使う。
    • 優れた静音性と最高のキーフィールで「頭が空っぽになるまで吐き出す」時に使う。
    • とにかく吐き出す・邪魔を入れたくない時に最適。
  • REALFORCE RC1 30gモデル
    • 普段遣いはこれ一択。
    • 静音性・キーフィール・サイズ共に理想的で、キーボードを切り替えるまでもない場合はそのままRC1で押し切っても良いが、「やるぞ!」という時はルーティーンでキーボードを変える方が自分のスイッチが入る。
    • バランスが最高で何をするにも向いているので普段遣いに最適。
  • Logicool MX Mechanical
    • ガチャガチャ言わせたい時はこれ一択。
    • わざとノイズを入れる事でやっている事を「流れ作業」にしないために使う。
    • また気分が乗っている時はガチャガチャ言わせた方が気分が上がるのでそういう気分の時にはする作業に関わらずこれを使う。

 こんな感じで使い分けます。

 キーボードにいくらかけてるんだよ、という話ではあるんですが、全部良い点があり、「どれを売ってお金に戻そう」という判断が出来ない製品で、かつ全部一流メーカーの一流キーボードなので長く使えますし、作業を分担して使えば更に長く使えるので、まあこのままの運用で良いかな、と思います。

 みなさんはどんなキーボードを「どこが気に入って」使っていますか?是非コメントで教えてください!

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